小学生男子二人の母でワーママ、ナチュマミーです。
昨日、小学2年生の息子用に分厚い茶封筒が、家の郵便ポストに入っていました。
休校中の宿題です。
恐らく、担任の先生が一軒一軒、届けているのでしょう。ご苦労様です。
内容は、2年生の算数ドリル2種類、漢字ドリル、漢字ノート、音読カード。
それから1年生の内容の復習プリント数枚、、、え、こんなに?
2ヶ月以上、学校のない生活に慣れてしまって、ドリルやプリントの多さに正直言って面食らいました。
大量の宿題を半月で終わらせる方法は?
宿題の入っていた茶封筒の中には、どのように学習を進めるかを説明する時間割プリントもあり、午前中いっぱいを学校に登校しているような感じで、時間を区切って過ごすよう、書かれていました。
時間割、低学年のこども達が守れると思いますか…⁈
保護者のみんなが毎日家にいる訳じゃないんですよ!と言いたい。
しかし、休んでいた分、やらなければならない課題があるのはわかりますが、さすがに低学年のこどもに任せられません。
夏休みの宿題の時にも感じたことだけれど、小学生の宿題って、『親がどれだけこどもに時間を割いているか』を測られているなぁと思います。
フルタイムで仕事をしているので、たくさんはこどもと一緒に過ごせなくとも、『量より質』で、濃い時間をこども達と過ごせるようにしていきたいです。
一日でやらなければならない量を明確に
そういえば、コロナ前までの1年生時の宿題は毎日でしたが、『音読と漢字ドリル』か『音読と算数ドリル』のどちらかだけでした。
コロナ後の今は授業がない分、『自分で頑張れ』ということですね💦
親が全部チェックするには相当多いなぁ、と思ってしまう量です。
私「毎日、全種類ドリルを見開き1ページ進めれば終わる!頑張れ!」
次男「わかった」
最初、大量の宿題を見て「うぇ〜〜〜っ⁈」とか、へんな声を出していた次男も、
全部のドリル、見開き1ページずつ。と言ったら、だいたいの量を把握できたみたい。
大きな目標達成には、小さな目標を立て、一つ一つ終わらせていけるように、親はプレッシャーを与えるのではなく、精神的なサポートをしてあげましょうね。