気楽に楽しく子育てしよ♪

親が楽しめばこどもも楽しい!

「一緒にやろう」でやる気が出る、こどもの勉強の見守り

小学生男子二人の母、ナチュマミーです。

 

コロナで休校も、

後1週間で終わってくれたらな…と思いながら、

こどもの宿題を見ていました。

 

小学5年生になった長男の

課題がA3サイズの紙に一覧になっているのを見て、

進捗状況を確認すると、

 

まだ手をつけていない

社会の宿題があることに気がつきました。

 

これまでやり慣れている、国語・算数と違い、

『自分で調べて、どう思ったか』をまとめる、

という内容。

 

ワークブックだから、

やり方も書いてあるけど、

イメージがないものだから手をつけずにいたみたい。

 

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教えるのではなく、見守る

社会の宿題は、給食の献立を読み取って、

  • それぞれのメニューの材料は何か。
  • 各食材の産地はどこか。

 

最終的に、

「調べてどう思ったか」

をまとめるというもの。

 

「はい、ここ読んでみよう。」

と母は促す役目。

 

問題文を音読させてみると、、、


「あー、そういう事ね!」と理解して
自分でできるんですよね。

 

読んであげる訳でも、答えを教える訳でもなく、

 

「次、ここ読んでみよう」

「ここに当てはまるの何かな」

 

一緒に読むだけで、進むんです。

 

次男もそばで宿題をしていましたが

私が他の部屋にいるより

近くにいる方がいいようです。

 

勉強をやりたがらない子がいたら、

「一緒にやろう」と誘って

そばで見守ってあげてみて。