小学生男子二人の母でワーママ、ナチュマミーです。
長い間思い描いた『夢』が叶ったこと、ありますか?
夢の大きさは人それぞれだと思いますが、例えば志望校に合格とか、なりたい職業に就くとか、色々ありますね。『夢』じゃなくて『目標』かもしれません。
夢がなかった自分のこども時代
今思い返せば何でだろう。私はこども時代に『将来の夢』が思い浮かばず、大学に進学しようと全く思えず、ただただ部活のために高校に通っていました。
叶えたいと思う夢ができた
そんな私が高卒フリーターになってできた夢は『アメリカに住むこと』でした。
二十歳で仲間達と初めて訪れたアメリカに感動して、「旅行じゃなくて住んでみたい」と思ったんです。
叶えたい夢は日頃から言葉にすると叶いやすい
その後、親戚など周りに反対されたりもしたけれど、自分の叶えたい夢のために、一生懸命に説得したのを覚えています。母は私が「アメリカに住みたい」と何年も口に出していたのを側で聞いていて、理解してくれていました。だから最終的に父を説得する時に協力してくれました。
実際に住んでみて
少しの間ではありましたが、アメリカに実際に住むことができました。良いことばかりじゃなかったけれど、何が起きても『自分の責任』と思えたし、様々な国籍の人と関わったことで視野が広がりました。
何より、『夢を実現させることができた自分』に自信を持てるようになった、この経験が宝だと言えます。
職場の話
以前にも書きましたが、職場にスーパーポジティブな言動をしている人がいるんです。
自己評価が高いし、意識高めとは感じていましたが、もちろん人一倍努力もされているので、こどもの頃から『夢』『目標』をこれまでたくさん叶えてきたと、話していて分かります。
頑張る人は応援したくなる
話を聞く立場からすると、明確に夢や目標を口に出している人は、何を求めているのか周りにも理解できるし、協力し易いというか、むしろ、協力したくなる!
小学生のこども達にも、やりたいこと、チャレンジしてみたいことをハッキリ口に出して言うように言っています。息子は宇宙飛行士になりたいとか言いますけど、「いいね!」と全力で応援していくつもりです。
叶えたい夢があるなら、一生懸命に努力するだけでなく、毎日口に出して周りを巻き込み、チームで叶えましょ!