気楽に楽しく子育てしよ♪

親が楽しめばこどもも楽しい!

我が家の寝かしつけ方法(2)ー添い寝を楽しむ

お子さんが寝てくれなくて困っていませんか?

 

まず、昼間疲れるくらいにたくさん遊ぶと

寝つきがいいです。

 

しかし、そうじゃない時、

無理やり寝かそうと思っても

上手く行きません。

 

そんな時の過ごし方、

我が家はこんな感じでした。

 

我が家の寝かしつけ方法 

 

①雰囲気作り 

寝る部屋を暗くします。

例えすぐには寝そうになくても、

テレビがついたままだったり

明るい部屋だと

ますます眠くなりません。

 

②子守り歌 

こどもが小さなうちは、

『ゆりかごのうた』などを歌いながら、

こどもの背中をさすったり、

トントンしたりしたものです。

 

歌い方は、囁やくように、

ゆったりした速さにします。

 

また、歌はCDでもOK。

子守唄のCDを静かめにかけて、

寝る雰囲気作りです。

 

オルゴールの音など

優しい音色の物なら

パパママのお気に入りの曲でも

いいかもしれません。

 

 

③添い寝しながらお話タイム

 

幼児期以降、

こどもがすぐに寝そうもない時は

こどもと一緒に布団に入り、

しりとりをしたり、

ダジャレを考えたり(笑)

他愛のない話をします。

 

 

子守唄の時と同じく、

声のトーンは静かめに話します。

その時、

こどもが興奮するような話題は避けます。

 

しりとり最中、次を考えながら

なかなか返事がないなぁ

と思ったら眠っているものです。

 

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私は、添い寝で寝かしつけをすると大抵自分が眠ってしまうので、寝たくない時は『我が家の寝かしつけ(1)』で書いたように、笑顔でおやすみが言えて、眠る前にバイバイできるようにすることが多かったです。

 

ところが夫は、普段こどもとの時間をあまり取れないからか、こどもと布団で過ごす夜の僅かな時間を楽しみにしていました。

 

みなさんも、どうか、お子さんとの時間を楽しんでください。赤ちゃんのうちは、母親は特に自分の時間なんて皆無というくらいありませんが、大きくなると寝かしつけも必要なくなる日が来ます。いずれ、大変なことも、笑い話になりますよ。