小学生男子二人の母、ナチュマミーです。
我が家の長男は、ベネッセの『こどもちゃれんじ』をベビーから始め、入学準備の時も、そして小学生になってからも進研ゼミ小学講座『チャレンジ』を続けています。
最初は紙の教材【オリジナル】スタイルで始め、長男は3年生の途中からチャレンジ専用のタブレット教材にしています。
他社もタブレット教材はありますが、我が家では【チャレンジタッチ】を使用しています。
タブレット教材【チャレンジタッチ】のメリット・デメリット
我が家の長男(小学4年生)はこんな子だから【チャレンジタッチ】
- こどもちゃれんじから続けていて、毎日勉強する習慣がある。
- 自分で説明書を読んで何でも理解できる。
- 「コラショ」などチャレンジのオリジナルキャラクターが好き。
- 勉強で分からないところがない。(小4現在)
紙→タブレットに変更したきっかけ:
長男が「チャレンジタッチにしたい」と言ってきたことを機に検討。普段から親の手助けなくわりと自分から勉強するし、紙の教材の頃『赤ペン先生の問題』は毎月目標通りに提出できていたので、一人で勉強する『タブレット教材』になっても大丈夫そうと思えたので、小学3年生の途中から、専用タブレット【チャレンジタッチ】で学習するスタイルに変更しました。
※ちなみに、小学1年生の次男は、まだ親と一緒に勉強したいようなので、紙の教材【オリジナル】スタイルにあえてしています。
🐰私が感じた【チャレンジタッチ】のメリット
- 問題を解くと、その場で自動⭕️付け。
- 動画や会話形式で解説してくれる。
- 1レッスン終わるたびに褒めてくれる。
- 保護者用サイト『おうえんネット』でレッスン受講状況や、理解度などが把握できる。
- 「頑張ったね」などメッセージ・スタンプをやり取り出来る。(登録した保護者のメール数件のみ)
- 電子図書館で本を読み放題。(オリジナルスタイルの場合、専用端末ではなくても、普通のPCなどでインターネットの会員サイトにログインすれば電子図書館は利用可能です。)
- テスト対策に紙の問題集が半年ごとある。
- 英語も含まれる。
- プログラミングで簡単なゲーム作成など出来る。
- 漢字や計算、地図を覚える歌やクイズなど、楽しく学べる。
- 年に2回の『実力診断テスト』も追加料金無し!
🐰私が感じた【チャレンジタッチ】のデメリット
- メインレッスンは簡単なのか、あっという間に終わってしまう。
- 1レッスン終えるとゲームが出来、レッスンよりもゲームを長い時間していたりする。
- プログラミングにハマり過ぎて、勉強が進まない。
- 親が⭕️付けをしないので、こどもの具体的な苦手ポイントが把握しづらい。
- BGMが他の兄弟と同じ部屋だとうるさく感じる。
- 画面と枠の隙間にゴミが入ると、タッチの反応が悪くなる。
デメリットへの我が家の対策
プログラミングが好きな息子には、「メインレッスンが終わったら、プログラミングをやっても良い」とルールを決めました。そうしたら、プログラミングをやりたい為に、なんと2日間でメインレッスンを終えてしまいました。
簡単過ぎないか心配されるかも知れませんが、チャレンジは基本の『メインレッスン 』の他に『実力アップレッスン』があり、レベルに合わせて発展問題を選べるので、メインレッスンが2日間ほどで終わった後も暇にはなりません。
漢字検定対策アプリや計算アプリ、英語を『話す』練習できるチャレンジ・イングリッシュも追加料金無しで、かなり使えます。
それから、機械の扱い方の問題なのですが、以前、画面の隙間にゴミが入って反応しなくなったので、使わない時はカバーをしておくように注意しています。その他、こどもは扱い方が雑で落としたりしがちなので、「精密機械だから、丁寧に使わないと壊れます」とよく言い聞かせることが大切だと思います。逆にその話が通じたら始めどきかも。
オプション、別売りで、中学受験対策講座もあり!
公立中高一貫校対策講座もあります。
まとめ
専用タブレットなので有害なものに触れる心配なく、チャレンジの会員は無料でたくさんの本を読めたり、動画を見たりでき、長男はメインレッスン以外もかなり使っています。息抜きにオセロのようなゲームを次男と対戦していたりするのも楽しそうです。
【チャレンジタッチ】を続けていきたいと思います。