気楽に楽しく子育てしよ♪

親が楽しめばこどもも楽しい!

『ドラゴン桜』のメッセージ

小学生男子二人の母でワーママのナチュマミーです。

 

昨夜、ドラマ『ドラゴン桜』の最終回でした。

終わってしまいました。

 

我が家の『ドラゴン桜』の影響

取り憑かれたかのように

何度も何度も録画した「ドラゴン桜」を見て

「ボクも東大行く!」と言って

自分から漢字練習や計算に励んでいる小3次男。

※気合いだけです。笑

ホントに行くなら応援します!

 

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ドラマ『ドラゴン桜』の内容は

次男と一緒に見ているうちに

家族みんなで夢中になっていました。

 

ドラマでは始まった当初、

なかなか勉強がはじまらなくて

半沢色が強いし

こども向けじゃない人間ドラマなのかなと思いました。

 

しかしそれは

お話が受験勉強に入っていくまでに

 

登場人物の高校生たちが

 

親の言いなりだったり

家族に馬鹿にされていたり

家庭環境のせいで色々諦めていたり

 

それぞれ苦しんでいるバックグラウンドを

丁寧に1話ずつ描いていたのです。

 

 

そんな高校生たちが

周りに何と言われようが

『東大受験』を一つのきっかけにして

自分で人生を決めて進めるようになる

 

という心の成長を描いたドラマでした。

 

ドラマ『ドラゴン桜』ストーリーの展開

敵と思っていた人が仲間になり

味方だと思っていた人が実は敵だとわかり

敵っぽいと思わせておいて実は味方

 

…という

 

何度もどんでん返しがあるストーリー

上手いですね〜。

 

中でも

 

当初、東大専科と敵対して、

「性格が悪い」と言われていた藤井君

 

「自分のことだけ考えろ」と桜木先生から

言われていた東大二次試験当日

 

嫌がらせされている健太を助け

 

その時に利き手を負傷し

そのせいもあってか?

藤井君は東大不合格だったけど

 

受からなかったことを

健太や嫌がらせした奴らのせいにせず

 

友達を助けられる自分になれたこと

嬉しくて興奮したと。

 

そして

後悔していないから気にするな

と健太に言ったところ…。

 

 

涙なしでは見れないでしょう⁈

 

 

 

  • 大受験をするかどうか
  • 大受験することを親にどうやって話すか

などを通して

 

自分はどうしたいか」

自分で決める」

 

ということを

 

それぞれのキャラクターの人生を通して

教えてくれました。

 

 

現実世界では

さてさて、本来ドラマを観ている暇がない

我が家の中学受験生。

(しっかり観ていました。苦笑)

 

自分で決めて自分で行動する

というドラマのメッセージを

受け取ってくれたでしょうか…💦

 

夢を叶えたいのなら

一分一秒を無駄にせずに

頑張って欲しいものです。