小学生男子二人の母でワーママのナチュマミーです。
次男が借りてきた本の話の続きです。
↓前回の記事はコチラ
『身近な野鳥の観察ガイド』
魚釣りにハマっている次男。
海や川に釣りに行くと
結構、魚を食べに来る野鳥もいるんですよね。
そして
もともと次男は生き物全般が好きで
魚が釣れなくても
鳥の観察をしているようです。
今回の借りた本を
パラパラっとめくってみたところ
ふりがなが無いページもあるのに
好きな生き物の本だから
習ってない漢字が出てきても
前後の読める字から推理して
読んでいるんだって言ってました。
「どうやって獲物を獲るかとか
どうやって飛ぶかとか
書いてあるんだよ」
など
一生懸命、説明してくれました。
バードショーで鳥とふれあい
思い返せば
こども達が鳥に興味を持ったのは
バードショーでふれあい体験してから。
神奈川県横須賀市の三浦寄りにある
ソレイユの丘という公園(入場無料)
三浦半島の農と海の体験パーク | 長井海の手公園・ソレイユの丘
の中のふれあい動物園(有料)で
バードショーが行われます。
↓次男(5歳の頃)
ハリスホークという種類のタカ🦅を
皮のグローブをはめた腕に乗せる役に
何度も立候補⇨当選していました。
※12月〜2月は冬季休演だそうです。
春になったら是非行ってみてくださいね。
体験すると、もっと好きになる
うちのこども達は
もともと生き物好きなので
動物園にもよく連れて行ったし
バードショーにも参加した訳ですが
そこでふれあい体験をして
より一層、鳥を好きになりました。
帰りには記念に
鳥のぬいぐるみを買わされたほど。笑
タカがどうやって飛ぶか
本を読むより、
実際に近くで見たら一発で覚えます。
今現在はCOVID-19で厳しいですが
落ち着いたら
動物に限らず
こども達には
色々な体験をする機会を
持たせてあげたいと思います。