小学生男子二人の母でワーママのナチュマミーです。
夏休みも釣り
釣り好き次男
『釣り』や『魚』の話ばかりする次男。
毎日、暇さえあれば釣りの本を読んで
エサやポイントなどを研究しています。
釣りのきっかけ
コロナで休校だった春に
どこにも遊びに行けないので
家の近くで釣りを初めました。
それから数ヶ月。
エサをつけたり、
糸が絡まった時に自分で解いたりは
まだまだ父親の助けが必要らしいのですが
最初の頃よりはこども達自身でも
できるようになってきたようです。
じいじと釣りトーク
先日、夏休みなので、
平日に私の実家に息子達がお泊りに行きました。
朝から晩まで、
釣り好きのじいじ（私の父）と
釣り番組を見ながら釣りの話をしていたそう。
我が家の息子達が釣りを始めた頃、
釣り歴何十年もの父に、
こども達と一緒に釣りに行って
教えてくれないかなぁと相談したのですが
私の父は、
ちびっ子に教えるのが面倒なものだから
「上手くなったら
海釣り公園に連れて行く」
と言っていました。
しかし今回、
息子達が私の実家に遊びに行った後、
次男に聞いたら、
『来週じいじと釣りに行く』
と、約束を取り付けてきていました。
じいじを動かした次男
「上手くなったら連れて行く」
と言っていたじいじ。
次男は釣りを始めてまだ数ヶ月。
上手くはないでしょう。
でも
毎日本を読んで研究している知識や
釣りにかける情熱が
じいじにも伝わったのかなと
嬉しくなりました。
初！じいじと釣り
そして、
本当に息子達が釣りに行ったときに
じいじが来てくれました。
日中の気温が40度近くで危険なので
熱中症予防に、
早朝の時間帯だけにしました。
じいじと釣りに行きたかった次男は
自分が釣ってみたいと思っていた
スズキやマゴチをじいじが釣ったので
「じいじスゴイ！」
と感動していました。
次男の夏休みの宿題の絵日記に
その事がしっかりと描かれました。
イベントが何もない夏休み
になりそうだったけど
楽しい思い出ができたようです。
