小学生男子二人の母でワーママのナチュマミーです。
子育て中の立場として、
気になるタイトルの記事があったので
シェアしたいと思いまして…。
上記のページから、気になった部分を。
空気を読もうとするあまりに自分がわからなくなる
〜前略〜
「いい子症候群」に警鐘を鳴らします。「いい子症候群」とは、自分を抑えて周囲の人の期待に過剰に応えようとする、いま風にいえば、空気を読もうとするあまりに、自分というものがわからなくなっている子どものことです。
いい子症候群の子どもがそのまま大人になるといわゆる「アダルトチルドレン」になってしまいます。アダルトチルドレンとは、子どもの頃に自分らしくさせてもらえない体験を重ねることで、大人になってからも、生きづらさを抱えてしまう大人のことです。
親の価値観にそうことをしたときにだけ「えらいね」「いい子だね」とほめていると、子どもは無意識のうちに親の期待に過剰に応えようとする心の癖を身に付けてしまうので要注意です。
〜子どもにあれこれ言う親が的外れでしかない訳 アイコンタクトひとつでできる究極の子育てより〜
こどもがこどもでいる間は、
自分を形成する大切な期間。
大人が価値観を押し付けず
こどもの様子を見守って
のびのびと自分らしく
育って欲しいと思います。