小学生男子二人の母でワーママのナチュマミーです。
折り紙の資格があること、ご存知ですか?
私は初めて知りました。
今日はその折り紙の資格と、
それを知ったきっかけについてなどの話です。
言葉にすると叶いやすい
「私はミッフィー好きなんだ」と
話していたり、身につけていたりすると
「ナチュさん、ミッフィー好きですよね。
ミッフィーカフェのお土産どうぞ!」
と、ミッフィーグッズを頂いたことがあります。
昔の職場を退職する際も、
送別会にミッフィーを頂きました。
言霊とか、引き寄せの法則とか
そんな大層な事をしている訳ではなくとも
言葉で情報を発信した分だけ
関連した情報やものが
手に入りやすくなると
体験から実感しています。
今回も突然、思いもよらないところから
折り紙の情報が入ってきたのです。
折り紙の資格
「息子が折り紙にはまっている」
という話を職場でしていたら
普段はそんなに接点がなかった人が
たまたま通りがかり、
偶然その方のご家族に折り紙好きがいて、
それも教えるレベルだと話してくれました。
そして、
「最近『折紙講師』という資格を取ったらしいんですよ。あなたの息子さんも挑戦してみたら?」
と教えてくれました。
折紙講師とは
誰でも折紙講師になれるの?
日本折紙協会のホームページを見てみました。
● 折紙講師の申請資格と認定要件
◆ 申請資格は下記2つです(国籍不問)
1)日本折紙協会の会員であること
2)16歳以上であること
※ 満16歳以上の日本折紙協会の会員で、その実力が認められた方ならどなたでも取得することができます。
〜日本折紙協会HPより〜
16歳以上にならないと
資格に申請できないそう。
しかし
16歳未満の折り紙好き達のために
『級』もあるそうです。
おりがみ級制度
● 受級資格
国内在住の日本折紙協会会員であること。(会員と同居する家族も級制度に参加できます。)
※ 折紙講師の資格を取得された方を除きます。
「おりがみ級制度」は講師資格年齢に達していない16歳未満の方のための制度です。
● 特典
一級資格取得者が折紙講師資格の取得申請をする場合、講師申請料2,200円が免除されます。
「こどもおりがみ博士」の認定が受けられます。〜日本折紙協会HPより〜
このことを長男に伝えたら
「こどもおりがみ博士になりたい!」と。
そう言うと思った!
まずは日本折紙協会に登録
とにかく、日本折紙協会に
登録するところからスタートですね。
● 会員とは
日本折紙協会の会員とは、「月刊おりがみ」の定期購読者のことで、「購読会員」と称します。
「購読会員」が支払う会費を「購読会員費」といい、つまり、「月刊おりがみ」の定期購読料のことです。
〜日本折紙協会HPより〜
資格を取得しても、
会員でなくなると資格喪失するらしく
資格を維持するには
定期購読を続けることになるようです。
年会費(定期購読)の費用は?
購読会員
■ 日本国内在住の方
● 購読会費費
1年分(12冊) 9,100円 (送料・税込)
2年分(24冊)17,700円 (送料・税込)
3年分(36冊)26,300円 (送料・税込)
※ お申し込み後の中途解約はできません。ご了承ください。
〜日本折紙協会HPより〜
ご興味ある方はホームページに申込み方法がありますのでご参照ください。
好きなものを好きと言うこと
ウチの子達はわりと素直な性格。
好きなものを「好き」と
言ってくれてわかりやすいこともあり
こどもが好きな事を
させてあげやすいのかもしれません。
でも。
例え口には出さない子だとしても
好きな事に出会ったら
目がキラキラ✨します。
その輝きを察知してあげたいですよね。
こどもの好きを尊重すると勝手に伸びていく
今やりたいことは、
今!その時に体験させてあげたい!
これが我が家の方針です。
ちなみに、長男は折り紙ですが
次男の方は釣り・魚にはまっていて
魚の絵をとっても幸せそうに描いています。
折り紙に夢中になっている長男。
中学受験の勉強もこれからだけど
「こどもおりがみ博士」がどんなものか
まず、定期購読してみようと思います。