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公立中高一貫受験科の入塾テスト

小学生男子二人の母でワーママのナチュマミーです。

 

小学5年生冬、初めての塾。

私立中学受験は

最初から考えていなかったのですが

 

夫の友人のお子さんが

公立中高一貫校

とても楽しそうだと聞いたのです。

 

長男に話したら

「僕もその学校に行きたい!」

と言い出しました。

 

中学受験勉強の知識が全くない私。

そこで

受験のことはプロに聞こう!と

中学受験科(公立中高一貫志望クラス)

を設けている塾の1ヶ月体験授業を

受けさせてみることにしました。

 

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中学受験科の入塾テスト

受験科クラスに入塾するには

やはり、

入塾テストがあります。

 

受験科クラスの授業は

あくまでも入試の対策。

 

公立中高一貫の入試は

『適性検査』なので

適性検査の対策なのです。

 

小学校の教科書の予習復習的な内容は

受験科ではやらないので

 

小学校の教科書レベルが身についていれば

入塾資格がある、

ということになるようです。

 

今まで、のほほんと主に

進研ゼミ小学講座『チャレンジ』を

やってきていた長男。

入れるのか…。

 

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入塾テスト、合否は?

息子が入塾テストを受けている間、

親の私は受験科担当の先生と面談。

 

私立受験との違いや授業の特色、

志望校のカリキュラム確認など

お話をたっぷり聞きました。

 

その後、

テストが終わった長男と

テストの結果を聞いたら…

 

合格!

 

100点満点で、

50点とれれば合格のようでした。

 

テストは返されないので

なんとなく、おおよその点を聞いたら

 

国語…60点

算数…80点

 

長男にとって他の科目と比べると

若干苦手な国語も

合格点を超えていて一安心。

 

「算数が良くできています。

6年生レベルまで解けていますね。」

なんて言われたけれどお世辞か?笑

 

 

ひとまず入塾テストに合格したけれど

 

これからは長男が

実際に体験授業を受けてみて

授業の雰囲気が合うか

先生の話がわかりやすいか

 

それから

宿題をやってみて授業についていけるか

確認していかなければなりません。

 

 

折り紙マニアの長男。

今は暇さえあれば折り紙をしていますが

 

受験勉強が忙しくなっても

好きな折り紙に没頭すれば

息抜きになることを期待したいです。

 

長男は難易度の高い折り紙をするので

余計に頭を使いそうな気もするけれど

 

勉強中心の生活に

メリハリをつけていけたらと思っています。