小学生男子二人の母でワーママのナチュマミーです。
私は今、二人の息子達と共に
毎日、英語のシャドーイングをしています。
音声を聞いて、発音・抑揚・強弱など
聞こえたまま真似をしますが
英語を読めない息子達のために
ふりがなを全文に振って
読ませている状態です。
これって意味あるだろうか。
最初はそう思いました。
しかし。
習うより慣れろ
とでも言いましょうか、
例え意味がわからなくても
カナを読んで、
聞いたまま真似する。
それでも
スラスラ言えるようになると
息子達はものすごく
自信に満ち溢れた顔をするのです。
赤ちゃんが
意味がわからなくても真似して
歩けるようになったり
食べられるようになったりするように。
考えるより、やってみよう！
とにかく、行動しよう！
しかし、
カナを振った英文を
スラスラ読める我が家の次男（7歳）は
実はすごいんじゃ？
と思ったんです。
そう、
次男は国語の音読が得意。
生まれた時から
長男の為に買った
たくさんの絵本に囲まれて育ちました。
「もう一回読んで」と言われれば
同じ本を10回でも読みました。
おかげさまで
今では
学校の図書室から
毎週本を借りてきて
自分で読んでいます。
こどもに与えたい大事なこと
将来の為に
こどもに与えたいこと。
それは
『読書のスキル』。
本を読めば
知識が広がり
本を読めば
外国語も学べる。
まず
日本語のスキルがあってこそ
英語のシャドーイングもできている。
そう感じました。
親からこども達へのプレゼント
こどもが読者好きになるように
たくさん本を読みましょう。
こどもとの時間を楽しむ！
それがポイントだと思います。
身につけた知識は、
人生の財産となります。
こどもが豊かな人生を楽しめるように
息子達が本好きになって良かった
と思います。
