気楽に楽しく子育てしよ♪

親が楽しめばこどもも楽しい!

こどもの言い間違い・覚え間違いを見つけたら

小学生男子二人の母でワーママのナチュマミーです。

 

私は、小さいこどもの言い間違い

可愛くて好きです。(о´∀`о)

 

 

 

こどもの言い間違い・覚え間違いを見つけたら 

1. 言葉を面白がる 

映画『となりのトトロ』に出てくる

メイちゃんがとうもろこし

とうもころし」と言うシーンがありますが、

 

我が家の次男も保育園の頃

とうもころし」と言っていました。

 

次男はその頃

まだトトロを見てなかったので

真似したわけではなく。

 

「あ、ホントに

とうもころしって言うんだ!!」

 

と夫と二人で笑ったものです。

 

 

次男が小学生になってからは、

キッチンばさみを

「チッキンばさみ」と言ったり、

 

動物のラッコを

「ラッキョ」と言ったり、

 

ちょいちょいと間違えます。笑 

 

f:id:naturalmammy00:20200812223502j:plain

2. 正しい言葉を教える

チッキンばさみじゃなくて

キッチンばさみだよ。」

 

と、普通の調子で

『お知らせ』してあげます。

 

学校で学んだり、

日常の中で正しい言葉を覚えれば

 

言い間違いや覚え間違いは

自然に解消されていきます。

 

でも、面白いからと言って

間違えて覚えたままだと、後々

当人が恥ずかしい思いをしかねません。 

 

3. 間違えた本人を馬鹿にしない

小さなこどもが言葉を

正しく使えないのは当然の事。

 

聞こえたように真似しながら

修正して覚えますよね。

 

我が家では、というか私は

言い間違い

思い切り『面白がる』のですが、

 

その言葉が面白いのであって、

本人を馬鹿にしたりはしません。

 

「そんなことも知らないの?」など

馬鹿にするような発言をしないように

長男にも言っています。

 

4. 記録しておく 

赤ちゃんがいつ歩き出したか、

いつ話しだしたか、

どんな遊びをしているか、

母子手帳に記録する欄がありました。

 

その延長で、

どんな言葉を話していたか

記録しておくと

 

後で見返した時に

ホンワカした気持ちになれるので

 

この言葉、面白いな〜!と思ったら

 

『長男語録』『次男語録』をつけて

楽しんでいます。