小学生男子の母でワーママのナチュマミーです。
私は日頃から『感情的に怒らない人になりたい』と思っていて、周りにも認識されてきて嬉しく思ったところです。
逆に、なぜ日頃から怒らない人になりたいなどと考えるかというと、そのような人と職場で過ごす時間が長いからです。友達付き合いは嫌なら会わなければいいですが、毎日、長い時間を過ごす職場では完全に遮断することは難しいです。
私が関わるのをやめたい人々
1. 感情的に怒る人
2. ネガティブな人
3. 馬鹿にする人
1. 感情的に怒る人
怒りっぽくて、常に悪口や文句を言う人。
やたらと喧嘩をしたり、愚痴を聞かされるのを見聞きするだけで、周りまでその気分が伝染し嫌な空気になるからです。そして、自分の感情を思ったままに吐き出すというのは子供っぽい気がします。
2. ネガティブな人
「どうせ自分は…」と最初から諦めているような発言や、言い訳が多い人とは付き合いたくないです。一緒にいて向上していこうという気持ちが見えない人とは共感出来ないし、勉強になる部分がありません。
3. 馬鹿にする人
自分より出来ない人を、上から目線で馬鹿にするような言い方をする人は、側で聞いているだけでもいい気分がしません。自分はスゴイと認められたくて承認欲求から、そう言った態度になるんでしょうね。また、自分に自信がないからこそ、自分より弱い立場の人前で偉そうにしているのかもしれません。
付き合うと時間の無駄
感情的に怒る人、ネガティブな人、馬鹿にする人と接していると、そう言った気持ちや負のエネルギーが伝染するんですよね。いい気持ちの朝だったのに、ネガティブな話を聞かされて気分が悪くなったこともあります。
そんな人達にエネルギーを奪われていること、そしてそんな話を聞く時間自体も無駄だと思った出来事がありました。
職場での出来事
私の仕事している部屋とは別のフロアでトラブルがあったそう。
そのトラブルの当事者達が、それぞれ私のところに相談にきたので、双方の視点から話を聞きました。
まずAさんが来ました。
「Bさんが怒っていたけど、私のせいじゃない。」という主張の女性Aさんは、「自分は悪くないから謝らなかったけど、これって謝るべき？」と言っていました。
次にBさんが来ました。
「Aさんから話聞きました？え、Aさんのせいなのに、また俺ばっかり悪者扱いだよー」と自虐的な男性Bさん。
第三者という立場から見て
内容を聞いた感想。
自分のせいでなかったとしても謝らなかったAさんは大人気ないし、BさんはBさんで、こちらはBさんを悪者にするつもりもないのに自虐ばかり言うのも意味がわからない。どちらかが悪いとかの問題でなく、同じ職場内で助け合えば良いのでは？と思いました。
私も愚痴を言いたくなって
たまたま近くにいたポジティブマンに「AさんとBさんのトラブル知ってる？二人の言い分を聞いたらコレコレこうで…。」話していると、
「それ、どっちもどっちですね。ていうか、この話を聞いていた僕の数分間を返して欲しいと思うくらい、どうでもいいです！」
と言われました。しまった(ｰ ｰ;)。本当にそう。「ごめん！」謝りました。
自分の目標のために時間を大切にしているポジティブマンにネガティブな話で彼の時間を奪う事をしてしまった、と反省しました。
そして私自身も、今後は間に入って話を聞かず、当事者同士で話して解決すべきと思うのです。全く聞かないわけにはいかないでしょうが、大人なら、職場で円滑に業務ができるようになって欲しいものです。
まとめ
- 感情的に怒る人
- ネガティブな人
- 馬鹿にする人
このような人々と接していると、エネルギーを吸い取られ、時間も奪われ、関わるといい事が何もないことがよく分かりました。
家に帰って、職場でのストレスをこどもにぶつけてしまうようなことは絶対に避けたいことです。こどもや家族との時間、そして自分のやりたいことのためには、関わるべきでない人々と距離を置きましょう。
ポジティブな人とだけ付き合いたい！
