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ケンカを売る人の心理とは?

小学生男子の母でワーママ、ナチュマミーです。

 

COVID-19で小学校が臨時休校になりました。

 

塾や習い事もお休みです。そういった習い事の先生たちのお給料だって、正社員なら給与補償があるのかもしれませんが、そうでない場合は死活問題ではないでしょうか。預け先のないこども達の面倒を見るために休む人には補償があっても、休んだ人の分の仕事が降りかかってきた出勤できた人には手当てとかないんですかね?…と、職場で話題でした。

 

それから、ドラッグストアでは相変わらず行列ができているらしいですね。買いたいものが買えないとか、行きたいところに行けないとか、いつもなら何気なく出来ることが制限されてしまう事で、皆さんのイライラが増している気がしてなりません。

 

世の中イライラしてる?

 

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さてさて、今日も昨日に引き続き、『ケンカを売る人の心理』について考えていたら、私の言いたいことがまとめられているサイトがありました!

woman.excite.co.jp

上記は2016年の記事で、『正しいのは私!ネット上でケンカを売る人の心理3つ』とのことですが読んでみたら、お互い顔の見えないネット上に限らず、私の日常【現実世界】でいつも目にしている事は、この『ケンカを売る人の心理3つ』のうち、1と2、主に2に該当するようです。下に引用させて頂きます。

 

ネット上でケンカを売る人の心理

  1. いつも自分が正しいと思っている
  2. 自分のことでいっぱいいっぱい
  3. 匿名だからこそ言えること

 

1. いつも自分が正しい

“「自分は正しいことを言っているのだから自分は悪くない」「むしろ相手の間違いを正してやっているんだ」との理由で相手を罵っても罪悪感すら感じないし、むしろ誇らしく感じてしまう ことも。

ただそれって実は自分がスッキリしたいがための自己満足。本当の正解なんてどこにも存在しないのです。”

 

2. 自分のことでいっぱいいっぱい

“自分が今いる状況に不満だらけだからこそ、人をけなして人の不幸を見て自分を癒すしか方法がないのです。

幸せな人は周りのことなんて大して気になりません。

人は人、自分は自分とわかっているので、他人を攻撃したって何も変わらない、意味のないものだということを知っています。

一方で、自分に自信がない、価値がないと思っている人は、人を攻撃して自分の価値を確認するしかなくなる のです。

そしてそれを悪いとすら思わないのは、自分のことを守ることに必死で、相手が傷つくことなんて見えてないから。

自分が悪いことをしていることすら気づかない、世界を自分中心にしか考えられない視野の狭さで生きていっている人。

他人を叩いて自分を慰めるということだけしか、自分の自信を保つ方法がないという、心が弱い人間とも言えましょう。

倫理観、道徳観……人によって考え方は違います。

それを理解せずに「自分が絶対正義である」と思いこんでしまったら、周りは敵だらけになる ということ。”

正しいのは私! ネット上でケンカを売る人の心理3つ(2016年11月8日)|ウーマンエキサイト(2/3)

 

ケンカを売る人との付き合い方は?

私の現実世界にいらっしゃる方は、ケンカっ早い事を自覚しているようですが、自分は正しいと思っていて、常に誰かの文句。意味もなく悪口を言ってる訳ではないけれど、周りで聞かされている身としては、ジワリジワリとストレスがきています。

 

私の隣の人は、「それだけ色々な人の悪口を言ってるなら、私のいないところでは私も何か言われているんだろうな、って思う」と言っていました。そう考えると一気に居心地悪くなっちゃいますね。

 

↓ストレスに関する記事も見つけました。同じようにストレスを抱えている人へ。文句が多い人の話は深入りしないで聞き流すのがいいみたい。

www.mine-3m.com

他人のコントロールは難しいですから、相手はともかく。自分の気持ちは健康でいたいですね。嫌なことは聞き流し、改善できることはどんどん行動して改善していきましょう。

 

思えば私も家族に、仕事の愚痴など聞かせがち💦気をつけなきゃ。

こども達と話すときも、「□□はダメ」ではなく、「◯◯にした方がいいよ」とポジティブな言葉かけでいきたいと思います。