小学生男子二人の母でワーママ、
ナチュマミーです。
先日、学生時代の男友達が、
同じく学生時代の仲間の女性陣のことを
『おばさん』と呼んだんです。
呼んだ方も呼ばれた方も40代前半な訳で、
年齢的には、まあ当然かもと
頭では思いながらも
違和感や不愉快さを感じた自分がそこに…！
おばさんと呼ばれたり
思われたくない！
心のなかで抵抗しているようです。笑
いつからおばさんなのでしょう。
自分を基準に考えます。
だから
違うよ！と思われる方も
当然いらっしゃると思いますが
ご容赦ください。
身体的に20代とは違って
疲れやすいとか、
たまに肩や膝が痛いとか、
年齢を感じる瞬間はあります。
でも、
小学生の息子達と歩いている母なのに
おばあちゃんと間違われるとかは
イヤだなぁとか
そんな風に年齢を意識することは
正直あります。
ただ、
精神的には20代・30代と変わらない。
色々経験したおかげで
多少図太くなったかな、
ぐらいでしょうか。
自分が『おじさん』だからそうみえた？
学生時代の仲間と会うと、
当時と全然変わらない印象の人もいる一方、
「老けたねー」と、
思わず言ってしまうような風貌の人もいます。
今回『おばさん』と発言した彼は
正直、見た目がおじさんぽいです。
会って話せば
当時と同じ感覚で話すんですけどね。
なりたい自分になる
年齢を毎年重ねていくたび
人間としての深みを増して
より魅力的になりたいものです。
「もうおばさんだから」
とか自分で言って
何かを諦めたくない
言い訳にしたくない
40代だろうが、50代だろうが、
なりたい自分を目指して
なんでも挑戦していきたいなぁと思うのです。
『おばさん』と呼ぶに相応しい歳でも
自分は自分！
楽しく素敵に歳を重ねていきたいです。
