小学生男子二人の母でワーママ、ナチュマミーです。
家事のことで夫婦喧嘩したくないなら
『喧嘩にならない魔法の言葉』がいいらしい!
喧嘩というか逆ギレされた過去
我が家は共働き。
だから、家事も子育ても、
『今できる人がする』というスタイル。
最初は不慣れな夫には家事を任せたくなかった…
★例えば洗濯物干し。
Tシャツや靴下を干してくれたはいいけど、
伸ばしてなくて、クシャクシャのままからっからに乾いてたり。
今の私→
靴下はクシャクシャでも履けるから吐き、Tシャツは黙ってもう一度洗う。
★ご飯の支度
お米を研いで炊飯器のセットしておいてくれたはいいけど、
ダイニングテーブルがお米や雑穀の粉で汚れたままだったり。
今の私→
黙って私が拭く。
こどもがまだいなかった若い頃の私は、夫に
「何で広げて干してくれなかったの?」とか
「テーブル汚したら拭いてよ!」とかキレてました。
すると「じゃあ、もーやらない!」
と夫に逆ギレされるだけなんですよね…。
先日放送していたTV番組「教えてもらう前と後」でも
夫の家事に言いたいことあるけど
文句を言えば無駄に夫婦喧嘩になるだけ、
だから夫には言わない、という妻が多数いました。
でもね、夫婦喧嘩は避けられても
妻のストレスは溜まってますから💧
なんとかしたいですよね。
「人間関係を良くするための伝え方の極意」
食器洗い
例えば、お皿がちゃんと洗えてなかったら
ダメだしではなく、
「もっと楽な方法があるけど、
一緒にやってみない?」と
『一緒に』するよう誘うのが良いんだって。
無垢な幼児で実験していたけど、
「お片付けの時間だよ」と言ったら6分かかったのが、
「先生と一緒に片付けよう」と誘うと、実際には先生が部屋の外に出てしまっても幼児はテキパキ、2分とかからずで片付け出来たと。
『一緒に』と誘うの、
こどもにも夫にも使えますね‼︎
お手洗い
トイレのフタ・便座を開けっぱなしがイヤだけど夫が聞く耳持たない場合、
「トイレのフタ開けっぱなしだと金運下がるらしいよ」
と言うと、『嫌いなこと回避』したい気持ちで、フタを閉める面倒より金運ダウンを避けたくなると。
進んでやりたくなるような伝え方で、人間関係をうまくやって欲しい〜(→パワハラ上司)