気楽に楽しく子育てしよ♪

親が楽しめばこどもも楽しい!

捉え方・感じ方は人それぞれ

小中学生男子二人の母でワーママのナチュマミーです。

 

物事の捉え方や感じ方が人と合わなくて

モヤモヤしたこと、ありませんか?

 

私は、よくあります。

まだまだ人として未熟だから

モヤモヤもイライラもしてしまいますが

 

人生の伸びしろだ!と

捉えることにしました。

 

自分の記事を見直して

私が先日書いた記事、

後から読み返して

「あれ、専門家でもないのに

偉そうに言ってるみたいに見える⁇」

などと思ったりもしましたが

 

同じような年頃のことで悩む方に

考え方の一つの例として提供できれば、

という思いで書いています。

 

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一経験者としての意見も

専門家の意見も

教科書に書いてあることだとしても

 

全ての人に共通の『子育ての正解』は

ないんだと思うんです。

 

私の最近の記事は

「あまり手や口を出し過ぎないで見守ろう」

ということを書いたのですが

息子たちとのことを書いているので

小学校高学年〜中学生の男子に対する話です。

 

息子が低学年の頃に書いた記事とは

また違ってきているかなと思います。

 

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正しい事とは

職場で、同じ部署の人がみんなで使う

共有のデスクトップPCが設置されていて

そのPC周りに、食べたお菓子の袋や

飲み終わったボトルが放置されていることが

よくあるのです。

 

「みんなで使う共有の席なんだから

次の人のためにも

席を立つ時になんで持っていかないの?」

 

と不思議に思いながら片付けています。

※私の仕事は事務です。

 

医師・看護師・事務と職業に関わらず

「何で自分のゴミを片付けないんだろう」

という思いは

子育て経験者は共通認識のようです。

 

私も、自分のこどもには

自宅での食事の際に食べ終わったお皿を、

「ご馳走様」をして席を立った時に持って

その足でキッチンに下げに行く。

おやつを食べた後はゴミをゴミ箱に入れる。

そう躾けています。

 

でも、

「片付けなんてママがやるから、

あなたは受験勉強すればいいの。」

というご家庭も存在するでしょうし

 

私が正しいと思っている

『こどもに片付けをさせること』が

正しいとは捉えられないこともある訳です。

 



捉え方や感じ方は人それぞれ

物事に正しいも間違いもなく

立場によって変わるんですね。

 

価値観が違う人に

「それは違うんじゃない?」

「こうした方がいいよ」

と、自分ルールで相手を正そうとしても

 

相手からしたら

「なんで否定されなきゃいけないの?」

と、反発されたり揉めたり

良いことないです。(経験談

 

だから、

あの人は価値観が違う、とわかったら

距離を取ることにして

 

どうしても話さなきゃならないときは

「そうなんですねー」と聞き流して

 

そういう考え方もあるんだなぁ

 

って。

 

自分とは違う『人間観察』

と思って深入りしないに限る。

 

そう思う事がありました。

 

 

注意できない世の中

それにしても

最近は職場でお行儀が良くない

若いスタッフがいても

 

ベテランの方々はそれが

良くないという認識にも関わらず

 

「注意すると辞めちゃったり、

パワハラだと言われたりするのが

面倒だから言わない。言えない」

 

という事があるとかなんとか…(噂)

 

良い環境・良い職場にしていこうよ!

とは思わず

 

各自が自分のしたい事をしたいようにする。

 

え?それでいいの?

 

権力を振りかざして…という時代ではないし

それが良いとは思いませんが

 

組織にいるなら、

他の人を不快にさせないように

お互い思いやるべきでは⁇

 

それは職場に限らないですね。

家庭でも、学校でも、

地域でも、

国でも。

 

人にどう思われるか、

とビクビクするのは違うと思うけど

 

自分も気分良く、他の人も気分よい、

win-winの関係が築けると最高じゃないでしょうか。

 

 

自分も気分良く、

他の人も気分よい

 

これを目指して行動し、

こども達に躾けていくのが

私の中の『正しい』だなと思っています。

 

 

そして、家族、仲間、職場、地域に限らず

日本に住むみなさん、世界中のみなさん

 

みんなが幸せな世の中になりますように❗️

 

 

こどもの忘れ物、気にする?気にしない?

小中学生男子二人の母でワーママのナチュマミーです。

 

こどもについての悩み

職場の、あるママさんのお悩みは

私学の小学校に通うお子さんが

色々と先生に注意されていることだそう。

 

学校指定の靴下(色、形)があるのに

明らかに違うものを履いて行ってしまい

学校で脱がされたり

 

忘れ物が多くて

成績表や面談でいつも

注意されているそうです。

 

 

他の子はきちんと準備できるのに

我が子はいつも注意される…と。

 

 

でもその悩みの主語って…

分かりますか?

 

 

悩んでいるのは

あくまでもママさんなのです。

 

 

 

こどものミスや

忘れ物が多いことが親の悩み

だけど

 

こども本人は悩んでいるの?

 



こどものためか親のためか

 

転ばないように

いつでも支えてあげて

 

道を間違えそうになったら

こっちだよ、と手を引いて誘導

 

 

 

転ぶと痛いから可哀想?

 

いえいえ、

怪我すると手当てしなきゃならないし

泣かれると面倒だから

 

こどもが転ばない方が

大人にとって楽なの。

 

道を間違うと

可哀想なんじゃなくて

 

時間がかかって無駄だから

こっちだよーって

連れて行った方が

大人にとって楽なの。

 

 

でもね、

 

転んでみて

この歩き方ではダメなんだ

って気づいたり

 

道を間違ってみて

どこが正しい道なんだろうって

自分から探しに行かないと

 

誰かに何か言われないと

何にもできない人になっちゃうのでは?

 

 

可愛い我が子の為と思って

手を差し伸べすぎると

こども自身が体験を通して

学ぶ機会を

奪っているんじゃない?

 

 

自分で考えて

判断する力を持って欲しい。

 

自立した人になって欲しい。

 

 

そう思うなら、見守ろう!

 

 

忘れ物で注意されてもいいじゃない!

 

どんな対応でその場を切り抜けるか

そんなサバイバル体験も

こどもの成長するいい機会かも。笑

 



素敵な大人

私の友人の中には

大人になってからも時々

左右で違う靴下や靴を履いて出かけて

 

出先で気づいて「恥〜」とか言いながら

SNSに写真を投稿しては

笑いを提供してくれる人がいます。

 

そんな間違え方する〜?

と不思議ですが

いわゆる『天然』なんですよね。

 

そんな一面をもちながら

その友人は社会人として手に職をつけて

立派に働き活躍されています。

 

靴や靴下を間違っていたって

素敵な大人になれるんです。

 

大した事ないのです!

 

こどもが気にしないなら、親も気にしない

忘れ物を無くしたいとか、

間違えないようにしたいとか

 

こども自身が悩んでいるなら

一緒に寄り添って

解決できるように相談に乗ってあげるのも

良いかなと思います。

 

でも

こどもが気にしないなら

親も気にしないのか一番かも。

 

うちの子はもっと出来るはず、と

親の欲目で期待してしまいますが

 

できない部分じゃなくて

できる部分に気づいて、注目して

伸ばしてあげられる

 

そんな大らかな親になりたいですね。

いい天気

小中学生男子二人の母でワーママのナチュマミーです。

 

天気の良い週末☀️

 

COVIDに感染してしまったため

ロックダウン中の我が家は

どこへも行けないけれど

 

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ベランダにお布団を干して

毛布を洗って干して

その間にちょっとだけ日光を浴びて

青空を眺めて

気持ちいいな〜



干してふかふかになった

お布団を取り込むために抱えたら

あったかいな〜

 

天気が良いだけで幸せ!な週末でした✨

回復した!と気づいたきっかけ

小中学生男子二人の母でワーママのナチュマミーです。

 

前回の記事に書きました通り

こどもがCOVIDをもらってきまして

あっという間に家族でダウンしました。

 

我が家は全員軽症とは言え

感染力、

そして咳のしつこさはなかなかのものです。

 

私は声が変ながら、頭痛薬を飲みながら、

身体がダルい〜と思いながらも

どうしてもの理由があって

電話を含むテレワークをしなければならず

それは結構辛いものでした。

 

回復に気づいたきっかけ

こどもの回復

こどもたちは熱が上がった日はずっと寝ていました。

 

しかし熱が下がると、とたんにお喋りが炸裂しました。

 

二人ともが回復すると喧嘩も始まりました。

 

「あーうるさい、、、あ、良くなったのね。」

 

という感じできづきました。笑

 

私自身が回復した!と気づいたきっかけ

一日テレワークを終えた後、

「あー、終わったー!」と

なんだか清々しく感じました。

 

その前日までは、一日中ぐったりしていたのです。

 

そしてなんだか無性に

お風呂に入ってスッキリしたくな

いつもは寝る前に入浴しますが

こどもたちが出た後すぐ入って

お湯にゆっくり浸かってリラックス。

 

すると、この10日ほど

全員で体調が悪かったので

誰も浴室の床を掃除していなかった(ワオ!驚)

という事に気づき

入浴ついでにそのまま掃除しました。

 

昨日までは

掃除のことなんて考えられない体調だったと。

 

そして

掃除しなきゃ、と気づいた時

「あ、体調が回復したから気づいたんだ」

と思ったのです。

 

当たり前のことができる、って

それだけで幸せなことなんだ!

失って初めて気づくとよく言いますが

日常を過ごせる有り難さに

感謝の気持ちが湧いてきました。

 

 

追伸。TVを見ると…

昨年などはTVをつければ

コロナ関連のニュースばかりでしたが

今は破壊された悲惨な街並みが映し出されて

とても悲しくなります。

 

命を奪われてしまった方の御冥福を祈ると共に

日常を奪われてしまった方々が

早く安心して

元気に日常を過ごせるように

と願うばかりです。

 

 

新型コロナ感染

小中学生男子二人の母でワーママのナチュマミーです。

 

しばらく更新できなかったのは…

 

ついに我が家もCOVID19に感染者してしまったのです。

 

 

対策していたけれど

全員使い捨てマスクを使い、

手洗いうがい、

アルコール消毒、

ワクチン接種、

密になるところに行かない、

 

感染対策として

できることはしていたはずですが。

 

 

こどもからでした。

 

朝、元気に学校へ向かったのに

昼過ぎに突然発熱。

学校の保健室にお迎えに行きました。

 

帰宅して、微熱ながら心配なので

リビングにあるソファに横になっていたら

突然嘔吐。

お昼の給食が消化されていない状態でした。

 

その後、水を飲みたいと言うので飲ませると

しばらくして吐いてしまうことが続き

飲ませないようにしました。

 

この子の症状は、

世間でよく聞く「咳」「喉の違和感」など無く

微熱と嘔吐だけでした。

 

だから「胃腸炎かなぁ」と思い

小児科に連れて行き

そこで抗原検査をしたところ陽性でした。

 

 

家族に感染

普段は元気な子ですが

本当に突然、ソファで嘔吐してしまいました。

 

私は気をつけながら

それを片付けたのですが

 

防護服があるわけでもなく。

丸腰でウイルスに直面してしまいました。

 

 

その翌日から私の喉が痛み出しました。

 

という訳で

濃厚接触者として自宅待機のはずが

母の私も翌日には感染し

症状が出てきました。

 

 

テレワークの現実

濃厚接触者で出勤できないなら

仕事はテレワークすれば良い

 

と、気楽に考えていたのは甘かった。

 

咳が出るようになると集中できないし

電話やweb会議で話そうものなら

声が思ったように出ず。

 

声が違うね、大丈夫?とか言われながら、

聞き取りづらいだろうなと思いながら

話したのでした。

 

テレワークも辛いので、

その後の2日間は

『休暇』として休むことにしました💦

 



症状の色々

家族は、次々に発熱。

 

私は平熱のままでしたが

後は少し下り気味で、咳と頭痛。

「風邪」と言われたら、

そうだなと思うような程度で済んでいます。

 

不思議なことに

最初に感染したこどもの症状と全く違います。

 

症状は4人バラバラ。

 

我が家の場合は、

それぞれの弱点である

「お腹」

「喉」

「頭痛持ち」

「鼻炎持ち」

そのポイントが浮き彫りになったような感じがしました。

 

 

隔離期間・自宅療養の終盤

軽症と思っていたら突然悪化…

というニュースも目にしたことがあるので

隔離期間もそろそろ終わりますが油断せずに

自分と家族の様子を見ていきたいと思います。

久々の車の運転

ナチュマミーです。

 

中学生の母になりました。

 

卒業式・入学準備・入学式…

と、春はあっという間に時間が過ぎていました。

 

もうGWですね。

久々に行動制限のない連休で

どこに行っても混んでいます。

 

感染者数も落ち着いているようですし

皆さん、楽しんでますかー?

 

 

そんな中で、これまた久々のこと。

 

「俺は電車で出かけるから

車を使っていいよ。

たまには運転した方がいいだろうし。」

 

夫が私に運転をさせようと、促してきます。

 

何を隠そう、私はペーパードライバー。

 

免許を取得してから10年間、

無事故・無違反・無運転でした。

 

でもですよ。

長男が生まれた事をきっかけに、

チャイルドシートというか

ベビーシートに息子を寝かしながら

夫に訓練してもらい

なんとかペーパーではなくなりました。

 

スイミングなど習い事に通う時や

自分の実家にこどもたちを連れて行ったり

最近では雨の日に長男を塾まで送ったり

それなりに運転していました。



しかし、

メインで運転している夫が

一昨年に車を買い替えまして

 

同じ車種でもバージョンアップされていて

私はキーレスになっただけでも

アタフタする始末。笑

 

ちょっと前の車と操作が違うじゃない?

 

と思ってしまってから早一年。

運転は夫に任せておりました…。

 

「運転する必要ないから〜」

なんて言って誤魔化していましたが

 

「必要になった時に出来なかったら

意味ないでしょ?」

 

親も歳で、手術したいなどと言っているし

確かに

いざ必要になった時

 

免許も車もあるのに

運転出来なかったら台無しかも…

 

旦那に説得され

一年ぶりに運転することになりました。

 

乗ってみたら運転は感が戻って

案外大丈夫でした。

 

問題はガソリンスタンドで。

 

最近、ガソリンが高騰しているから

夫がガソリンをほとんど入れていなくて。

 

近所にガソリンスタンドがあるので

必要な時に必要な分だけ入れるスタイル

にしているみたいで、

 

私が運転し出したら

給油サインが出ていました。

 

ガソリンスタンドに寄ったものの

自分の車の給油口の開け方がわからなくて!

「前の車と違う?どうやって開けるの〜?」

と一人で騒いでいたら

「開けてあげるよ」と

同行していた息子達が開けてくれました。

 

お父さんが給油する時、いつも車から降りて

観察していたから知っていたのでしょうね。

 

こどもたちのおかげで給油できました💦

暑かったり寒かったり

中学生の母になりました、ナチュマミーです。

 

仕事が年度の変わり目で激務となってしまい

なかなかブログに辿り着けない日々でございました。

 

そんな中、次男は小学4年になり

長男は中学生になりました。

 

小学校時代には、Tシャツ、トレーナー

というスタイルでの登校だった長男。

 

シャツ(Yシャツ)のボタンが

なかなか閉められなくて苦戦していましたが

わずか数日で慣れてきたようです。

進歩してる!

 

そんな長男の行動の一つ一つが

初々しくて可愛く思えます。

 

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昨日はブレザーを脱ぎたいほど暑かったのに

今日は冬に逆戻りの気温で

セーターを着るか迷っていました。

 

制服での服装の調節も、まだ慣れない長男。

 

寒い日には

  • Yシャツの中に長袖Tシャツを着るか
  • ブレザーの下にセーターを着るか

これくらいしか選択肢はないですね。

 

しかし、

寒いと感じると具合悪くなり易いので

重ね着で調節する習慣づけを

長男と一緒にしていきたいです。