小学生男子二人の母でワーママのナチュマミーです。
公立中高一貫校入試
生まれて初めて
中学の入学試験を受ける小6長男。
いつも通りポヤーンとした顔に見える彼だけど
緊張してないか聞いたら
「緊張してるよー」と。
確かにいつもよりは静かかも。
入試前日
前日に受験票と健康観察票
それから
きちんと削った鉛筆5本と消しゴムを
手作り深海魚柄ペンケースに入れ
寒さ対策にカイロ、
もしもの為に、のど飴やお薬も
当日持って行くバッグに入れて
何度も持ち物チェックしました。
親として初の入試
親の私にとっても、
『試験会場に入っていく我が子を見送る』
という経験は生まれて初めて。
最後に手を握って
「おにぎりパワー!ぎゅっ!」
とエネルギー注入したら笑った。^_^
リラックスして頑張れ〜!
入試が終わるまで待機
さて。見送った母は、試験が終わるまで待機。
試験会場である学校に
保護者の待機室はないので
駅近くのお店へ。
私が行こうと思っていたスタバは
恐らく同じ目的と思われる保護者さんで
既に満席!
別のカフェを探しました。
テレワークもできなくはないけど
気持ちが落ち着かないから
仕事はせずにお茶して待ちます。
中学入試という経験
私自身、色々な意味で
貴重な経験をさせて貰えて幸せだなぁ。
と、噛み締めています。
もしかしたら
受験にかけた時間もお金も無駄なんじゃ?
と言われることもあるかもしれないけど
理系の息子が
あんなに苦手だった作文も
「ちゃんと書けるようになったね」と
塾の先生にも認めて貰えるようになった
それだけでも価値があったと思っています。