小学生男子二人の母でワーママのナチュマミーです。
コロナ前は、休みといえば、よく科学館や博物館にこども達を連れて行っていた我が家。それぞれ年間パスポートも何箇所か購入していました。
しかしコロナ禍。現在は緊急事態宣言2回目ですが、1回目の時から、パタッと行けなくなってしまいました。行きたくても閉館していましたからね。
今は科学館などが再開していても、残念ながら、私個人が病院で働く者としては行かない方がいい、という判断で、科学館や博物館などの人が集まる場所には行っていないのです。
近くまで迫ってきたコロナ
勤務先や関連病院でもコロナ感染者が出たという話を聞くこの頃。もう、いつ陽性になってもおかしくない状況…。
細心の注意を払って重装備で働いているにも関わらず、医療従事者・特に看護師の方々に陽性が多いことから、本当に感染力が強いウイルスなのだと改めて思います。大変な思いをしながら使命だからと働かれている医師・看護師の方々には本当に頭が下がります。
私も病院で事務員をしている以上、自分が服や靴などにウイルスをつけて歩いている可能性は否定できません。新型コロナウイルスをもらわないためにも、広めないためにも、極力、公共交通機関を使わない生活を心がけています。
そうなるとこの状況では、休みの日にもどこにも行けません。夏から秋までは、よく釣りに出かけていた息子達ですが、さすがに寒くて、最近は釣りにも行けていないのです。
バーチャル体験
そんな中、釣り好き次男は、TVゲームの『あつまれどうぶつの森』で、普通は釣れないような大物の魚をゲームの中で釣って楽しんでいます。
釣り以外にも、島から島に移動したり、ちょっとした旅行気分が味わえるみたい。とにかくいつも次男は楽しそうにプレイしています。😊
それから、ゲームの中の島を歩いていて、印のところを掘ったら恐竜の骨が出てきたりするらしく、元恐竜マニアとしては嬉しいようで、長男に一生懸命「恐竜の化石が出てきたんだよ」なんて報告をしていて微笑ましいのです。(^O^)
恐竜のデジタル展示
恐竜といえば!昨日、たまたまTVを付けた瞬間に、恐竜の話題が。
ディノ・ネット デジタル恐竜展示室という、恐竜の骨格などの標本資料の立体形状をデジタル計測したものがオンラインで見れるのです。
ちょっと覗いてみたら、恐竜の骨格をタッチして回転させたり、詳しく見たりできました。
バーチャルで恐竜といえば
かはくこと上野の国立科学博物館のホームページでは、科学館の中に入っているような体験が、『かはくVR』でできるのでおすすめです。
国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo
まとめ
おうちでもこどもと楽しく過ごせるように、色々なこども向け体験コンテンツが増えているように感じます。そう言ったものをうまく利用して、出歩けない分、できる遊び・体験で乗り越えましょう!