小学生男子二人の母、ナチュマミーです。
我が家は以前の記事にも書いたことがありますが、ベネッセの進研ゼミ『こどもちゃれんじ』『チャレンジ』をフル活用しております。
続けられた理由
こどもちゃれんじbabyの一番最初の号から、ぬいぐるみも絵本もブロックも、大事にたくさん遊びました。
幼児からワークブックがあり、最初は剥がせるシールで学ぶものが多くて、シール好きの息子は、配達されたらその日に全部やってしまうくらいの勢いでした。
お話の本は何度も読み、DVDでは道徳・お料理・実験などや、息子達の好きな恐竜や生き物の特集もあり、しまじろうのお話から自然に興味を持てる内容でした。
それから、年長さんは入学準備として、平仮名の練習などがありました。自分のお名前をなぞって練習ができる自分専用のワークが準備号にあって良かったのを覚えています。
あと、『スタートナビ』という小型のゲーム機のようなマシーンが配られます。しかも本体の色を選択できて、『文字の練習』や『かず』や『ABC』が練習できるんです。
入学までにお名前マスター
小学校入学までには、自分の席や持ち物が分かるように、ひらがなで自分の名前の読み書きができるようにしましょう。…と入学説明会で言われた気がします。
小学1年生の授業で、確かに『あいうえお』から習います。でも、できない子がいても待ってくれないし、「夏休み中にひらがなを練習して書けるようにしてください」と担任に言われた、という話を知人から聞きました。焦って夏休み中にひらがな猛練習したそうです。チャレンジか、何か市販のワークブック1冊でも、入学前に終わらせておくと安心ですね。
ウチの息子達は二人とも入学前に読み書きができるようになっていたので、1年生の段階では一つ進んで『きれいな字を書く』に集中できて良かったと実感しています。
以前の記事↓ こどもちゃれんじのブロックが気に入っている話です。
