小学生男子二人の母、ナチュマミーです。
朝、時間に余裕持って起きない我が家。
全員ギリギリまで寝ていたいタイプ。
息子たちは起きてから出かけるまで30分間、
身支度と食事であっという間に過ぎます。
そんな我が家の朝に事件が。
先日、学校の個人面談で、
担任の先生から
「すごくしっかりしています。」
と褒められた小学1年生の次男。
その次男が、
目覚ましの音で目覚めてから、
隣で目覚めた父親に小声で話しかけました。
「ねぇお父さん、
言いにくいんだけど、、、
ボク、濡れてる。」
それは何年ぶりかの、
おねしょの告白でした。笑
時間がない我が家の朝に、
余裕がある訳もなく大慌て。
もちろん本人にはシャワー浴びさせたり、
大人は布団を洗ったり。
大変慌ただしい朝になったけれど、
夫も私も次男のことを
全く怒る気にならなかったんですよねー。
オネショがわざとではない事だから
怒る必要がないのもあるけど
それにしても、
1ミリもイラッとしなかったんです。
「言いにくいんだけど」
というクッション言葉のお陰で、
『悪いと分かってるけど告白しています』
という気持ちが表現できているからだと思うのです。
小学生の息子たちを見送った後、
「おねしょしておきながら
『言いにくいんだけど』なんて
言い方出来るんだ〜⁈」
と夫と二人で爆笑しました。
言いにくい事を言わなきゃならない時に
「言いにくいんだけど」
この言葉、使えるわ！
そう実感した朝でした。
忙しくなったけれど、平和な我が家です。
