気楽に楽しく子育てしよ♪

親が楽しめばこどもも楽しい!

自分のキャパを自覚すると楽になる

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9歳と6歳男子の母、ナチュマミーです。

 

今日はワーママとして

気になったことを書きたいと思います。

 

それは

人にはそれぞれのキャパシティがある

ということ。

 

 

キャパシティー【capacity】

 
〔略してキャパとも〕
能力。受容力。うつわ。
容量。容積。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

kotobank.jp

 

人それぞれのキャパシティ

私のキャパシティ

私自身、仕事をする上で、

キャパが大きい方だとは

自信を持って言えません。

だから

 

体力的・精神的に

いっぱいいっぱいにならないよう、

「残業は〇曜日はしない」

と制御しながらやっているので

今は幸い、これといったストレスもなく

体力的にも問題なく過ごしています。

 

昔は遅くまで無理して残業し

翌日疲れが取れないこともあったのですが

今は家に帰って

こども達のご飯を作らないといけないし

仕事ばかりに重点を置くのをやめました。

 

これが私の

『ライフ・ワーク・バランス』

 なのでしょう。

 

昔の同僚のキャパシティ

私の昔の同僚には、

能力はあるけれども

とてもキャパが小さい人がいました。

 

仕事の処理能力が買われて

社内で依頼が来るけれど

「私、こんなに働けない〜」

と、まるでやる気がないのかと思われる

言動をしていて、

結婚してさっさと退職してしまいました。

 

「勿体ないなぁ」と当時は思いましたが

彼女は身体もあまり丈夫でなく

彼女にとってはこれがベストな選択だったのでしょう。

 

現在の同僚のキャパシティ

今の同僚は、ワーママ仲間ですが

お子さんの学校行事でもない限り休まないし、

学童保育の終了間際になるまで毎晩残業。

実家が他県のため親は頼れず、ほぼワンオペ。

精神的にも体力的にもタフ。

 

はっきり言って

尊敬レベルの働きマンです。

(私から見ると)

 

まとめ 

キャパシティは人それぞれ

羨ましいと思っても

真似しようと思っても

自分のキャパシティを超えたら

色々辛くなるだけです。

 

ワーママとこれからママになる方へ

妊娠・出産・育児に直接影響を受けやすいワーママは特に

・無理をしない!

・こどもにとっての母親は自分だけ(仕事は誰かが代わりに出来る)

・家族とよく話し合って、自分が納得した働き方を見つける。

 

自分の親や、職場の人達に

「もっと産休取ればいいのに」とか

「休まれると困る」とか

あーだこーだ言われることもあるかもしれませんが

 

「自分の人生は自分で決める!」

 

それが一番良い方法だと私は信じています。

 

『ライフ・ワーク・バランス』

 を考え、

 

自分らしく、仕事も家族も

そして

自分自身も大切にして、エンジョイしましょう!