ナチュマミーです。
理系な息子達と違って、私は音楽命だったので、小学生〜高校時代はピアノと吹奏楽の日々でした。
「1日練習を休んだら、取り戻すのに3日かかる。だから休まず練習しなさい」と吹奏楽部の顧問の先生に言われて、少しでもみんなより上手くなりたくて、学校の吹奏楽部と、帰宅してからピアノ、両方休まず練習したものです。
ピアノの先生には「上手くなりたいなら部活をやめてもっとピアノを練習しなさい」って言われても、吹奏楽の仲間たちと音を作り上げるアンサンブルが大好きでやめられませんでした。
毎日毎日練習したって、ウチの部は吹奏楽コンクールは予選敗退。他にもアンサンブルコンテストに挑戦したり、マーチングの大会があったり、日々充実していたことを思い出します。
今の時代だって、吹奏楽部というのは、勉強の傍ら大事な貴重な時間を使い、青春を捧げているのだと思います。毎日毎日基礎練、パート練習して、合奏して、真面目に取り組んで臨むコンクール。
そのチケット代などの収益から、事務局長らの給料水増しですって。ホント許せない〜!