小学生男子二人の母、ナチュマミーです。
お正月休みに家族と伊豆の温泉を満喫しつつ、我が家の恐竜好き・生き物好きのこども達が大好きな『爬虫類』の動物園、【iZoo（イズー）】に行ってきました！
iZoo（イズー）ってどんなところ？
ライオンもいなければ、キリンもいない動物園。ヘビ、ワニ、カメ、トカゲがいっぱいで触れる動物園です。伊豆の『河津桜』が有名な『河津町』にあります。伊豆だからイズー。
そんな爬虫類ばっかりの動物園だというメッセージがダイレクトに届く、楽しい公式テーマソングがあるんですねー。それもミュージシャンのヒャダインさんが歌っておられるんですが、作詞作曲が前山田健一さん…ってなっていますが、ヒャダインさんご本人ということですね。
動物園の中の爬虫類を見終わって、最後に到達するお土産ショップ、そこでひたすら、この歌がかかっていまして、すぐ覚えて思わず歌っちゃいました。
爬虫類（はちゅうるい）とは
爬虫類（爬蟲類、はちゅうるい）は、脊椎動物の分類群の一つで、分類上は爬虫綱（はちゅうこう、Reptilia）という単位を構成する。現生ではワニ、トカゲ（ヘビを含む）、カメ、ムカシトカゲが含まれる。爬虫類の「爬」の字は「地を這う」の意味を持つ。なお「虫」とあるが、昆虫とは異なる。〜ウィキペディアより〜
iZoo（イズー）で見れる生き物
蛇
うちの小1次男は『危険生物』の図鑑が大のお気に入りなのですが、日本でここだけしかいないという毒蛇もいたりして、おまけに「ブラックマンバ」という猛毒の蛇の口を開けているところや動いているところが見れて、大興奮でした。
園長さんによる『コブラショー』も見れました！ハラハラドキドキ！
亀
カメさんも様々で、小さいカメさんに餌やりができたり、30kg以下のこどもなら大きなゾウガメの背中に乗って記念撮影（有料）できたりします。
あと、有名なのはカメレース！お兄さんの実況が面白いのですが、1月はカメさん達冬眠シーズンなので、春からまたレースする予定のようですよ。
トカゲ
可愛らしい手のひらサイズから、かなり大きなイグアナなど、たくさん見れます。
赤ちゃんワニやトカゲ・蛇のふれあい体験は無料！順番待ちで少し並んで待ちます。
ワニ
1mくらいの小型なコビトカイマンというアリゲーターから、4mくらい大きくなるシャムワニ というクロコダイルも飼育されていまして、私達が滞在中にはワニ担当のお兄さん達のトークとワニに触れ合いができる『キーパーズトーク』があり、アリゲーターとクロコダイルの違いや特徴について話が聞けました。
見分けやすい特徴としては『歯』。アリゲーターは口を閉じた時に歯が上からしか飛び出てないのが多いんだって。お兄さんに抱っこされてるのがアリゲーター。
口は開かないようにガッチリと閉じて縛られていたけど、ショーの直前まで大きな身体をクネクネさせていました。ショーとふれあいタイムの間は大人しかったから大丈夫。
私自身は爬虫類などの生き物は全く好きじゃなかったのに、爬虫類がだんだん可愛く思えてきました。こども達のおかげで視野が広がったんだとつくづく思う瞬間です。
【iZoo（イズー）】入場料
大人（中学生以上）: 2000円
小人（小学生）: 800円
幼児（6歳未満）: 無料
となっていますが、割引きクーポンを利用すれば大人200円引き、小人100円引きで入れました！あと、駐車場は無料、再入場も可能！
カワズーもあるよ
姉妹園というのか、カエルの動物園【KawaZoo -体感型カエル館 カワズ】も『河津』にあるんです。時間の関係で行けなかったので、また今度伊豆に行く時にはカワズーも行くことになると思う我が家です。
